蓄電池があれば、太陽光発電と連携して、昼間につくった電気をためて、夜に電気を使えるので、購入する電気を抑えられます。
もしも停電しても、昼はつくった電気を、夜は蓄電池にためた電気を使えるので安心です。
さらに、クラウド上のHEMSサービス(COCORO ENERGY)との連携で、AIがさらに賢く蓄電池をコントロールします。
クラウド蓄電池単体で使用する場合、夜間の割安な電力を蓄電して昼間に使用するなど、賢く電気代を節約できます。
さらに、太陽光発電システムと連携させれば、発電して余った電力を蓄電したり、発電量の少ない時間帯に蓄電池から供給したりと、便利さが広がります。
たくさん自家消費をしたい方は大容量タイプなど、使い方に合わせて容量が選べます。また、家の中の設置スペースが気になる方は屋外に、寒冷地や塩害地域、浸水が心配な方は屋内でも設置できます。
たくさん自家消費をしたい方は大容量タイプなど、使い方に合わせて 容量が選べます。また、家の中の設置スペースが気になる方は屋外に、 寒冷地や塩害地域、浸水が心配な方は屋内でも設置できます。
簡易基礎でも設置可能で、基礎工事の工程を大幅にカット。 実際に使用するまでにかかる時間を短縮し、より早く蓄電池をお使い いただけます。
●コンクリート面への簡易基礎の設置を推奨します。土の上に設置する場合、
設置面が沈み込まなくなるまでしっかりと踏み固めてから簡易基礎を設置してください。
余剰電力をためて活用する「自家消費」を優先するクリーンモードなら、昼間、太陽光発電で余った電力を蓄電し、発電量が少ない時間帯などに使用。太陽光でつくるクリーンな電力をより多く使うことができ、電力の購入を抑えることができます。
●電気料金はご契約プランによって異なります。
●売電を優先し、割安な深夜電力を活用する「経済性モード」もあります。
シャープのHEMSサービス(COCORO ENERGY)との連携で、AIによる制御で、自家消費率アップや、雷に対応した停電対策機能で経済性と安心を両立できます。
停電になっても太陽光発電で発電しながら、余った電力を蓄電します。
夜は蓄電池から電力供給を行い、テレビや照明など接続した機器を一定時間使用することができます。
2日間使用を想定した1日あたりの使用パターン(満充電蓄電池と太陽光発電の併用時※1
●イラストはイメージです。
●上記例の機器はすべて同時に使えるものではありません。
●各製品のカタログ値などを基に計算したものであり、動作を保証するものではありません。特に周囲温度によって消費電力が変わる機器(冷蔵庫やエアコンなど)では、使用時間が短くなることがあります。また、同時に使用できる機器は、各機器の仕様や使用状況などによって異なり、各機器の消費電力の合計が定格出力(自立)以下でも動作しない場合があります。
※1太陽光発電(約4.2kW)とセットで使用した場合のシミュレーションより算出。日本国内における雨天時などの日射量の少ない日を想定し、2kWh/日の発電量の条件で当社試算。
※2定格内容積400Lクラス、インバーター制御冷蔵庫。
※31台あたり約2時間半充電。
※41回あたり約800mlを約4分で沸騰。
※5200V機器使用のため蓄電池連携型パワーコンディショナと組み合わせた場合を想定しています。
※614畳タイプのエアコン。冷房時、設定温度26℃、外気温は35℃での使用を想定。
※71回あたり600W、2分20秒加熱。
※81回あたり約1時間で炊飯。
※91口中火で使用。
●上記は使用機器の一例です。実際に停電した場合はシステムの使用状況や機器の優先度により使用する機器を選択ください。
●停電時に使用できる機器はあらかじめ専用配線に接続しておく必要があります。専用配線は、平常時・停電時ともに定格出力(自立)まで使えます。
●停電時に自動で太陽光発電や蓄電池からの電力供給に切替するには、初期設定の変更が必要です。また、自動切替設定時でも運転モードの切替のために、一時的に電気が供給されない時間があります。
停電時も普段と変わらない生活をしたい方は、家中まるごと停電対応/停電時200V機器対応。家中で電気が使え※1、エアコンやIHクッキングヒーターなどの200V機器も使えます※2。
※1実際は電気配線によりますので、停電時に使用可能な場所については販売店とご相談ください。接続している機器、太陽光発電システムおよび蓄電池システムの使用状況や環境条件等により機器を使用できない場合があります。分電盤に繋がる機器をたくさん使うと、ためた電気を早く使い切るため、停電時は使用する機器に注意してご使用ください。※2機器や使用状況によって使用できない場合があります。
停電時に節電しながら特定の機器を使いたい方は、あらかじめ決めた専用配線のみ(冷蔵庫の近くなど)電気が使え、電気の使い過ぎを防げます。
蓄電池についてのご質問をまとめました。