2026.01.23
さまざまなものの値段が上がっている今、光熱費に補助が出るとはいえ、エネルギーの無駄遣いは避けたいものです。冬の省エネ対策のうち、今すぐできるものをご紹介します。
まず、もっとも簡単にできる省エネ対策として、エアコンの設定温度の見直しが挙げられます。エアコンの設定温度を1℃下げるだけで、1日9時間使用すると約1,650円の節約になるとされています。また、国は暖房時の室温の目安を20℃としているので、参考にすると良いでしょう。ただし、これは設定温度ではなく室温の目安であり、天候や部屋の環境によっても室温の感じ方は異なりますので、無理のないように調整しましょう。
暖房の効率を上げるには、外からの冷たい空気をシャットアウトすることが大切です。カーテンで窓全体を覆うと断熱効果がアップします。可能であれば、断熱・遮熱効果があるカーテンで、床まで届くものを選ぶとベターです。
また、エアコンのフィルターは月に2回を目安に掃除しましょう。冬場は室内にカーペットやクッション、膝掛けなどのファブリックが多く、ほこりが出やすいと言えます。フィルターがほこりで目詰まりすると余計に電気を消費するため、2週間に1度を目安に掃除することをおすすめします。
給湯は、家庭のエネルギー使用量の約13%を占めます。冬場、お風呂のお湯が冷めやすいからといって、何度も追い焚きをしているとよりエネルギーを消費してしまいます。基本的なことですが、浴槽には必ずフタをして、間隔を空けずに入浴するようにしましょう。最後にお風呂に入る人は、給湯器のリモコンのスイッチを切ることも忘れずに行ってください。
また、入浴後のドライヤーは多くの電気を消費します。ドライヤーをできるだけ短時間に抑えられるように、タオルドライをしっかりと行うと良いでしょう。髪にもお財布にもやさしく、一石二鳥です。
(参考:経済産業省・資源エネルギー庁 省エネルギー政策について)